法事について
法事は、故人のために何かをしてあげる行い、あるいは功徳を積むための儀礼として理解されることが少なくありません。しかし、天融寺では、法事をそのような「目的を達成するための行事」とは考えていません。
大切な方を亡くした事実は、年月を経ても消えるものではありません。法事とは、その事実をなかったことにせず、節目ごとに改めて手を合わせ、今を生きている私たち自身が、仏前に立ち返る場であると受け止めています。
法事の考え方
浄土真宗では、法事を「追善供養」や「成仏のための行い」とは捉えません。亡き人を救うために、残された者が功徳を積む、という考え方ではないからです。
法事の中心にあるのは、念仏と法話です。念仏は、私たちが仏のはたらきに立ち返る声であり、法話は、そのはたらきを改めて聞き直す時間です。
亡き人を縁として、生きている私たちが、自分自身のあり方を問われる場、それが法事であると、天融寺では考えています。
ご相談から法事までの流れ
- ご相談
- まずは、お電話でご連絡下さい。
- 電話番号:0123-32-3782
- 日程・内容の確認
- ご希望の日程、会場(寺院・ご自宅・会館など)についてお伺いします。
- あわせて、法事の内容や流れについて説明します。
- 法事当日
- 読経と法話を中心に、法事をお勤めします。
法事の年数を調べる
法事を営むに際して、御命日から見て、どの年回忌に当たるのかを知っておくことも一つの目安になります。
天融寺では、御命日を入力すると、初七日、四十九日、年回法要の日程と曜日を確認できる法事計算ページをご用意しています。参考としてご利用下さい。
故人のご命日(西暦)を入力してください。
檀家でない方へ
天融寺では、法事やお盆参りなどの継続的な仏事については、檀家としてお付き合いいただくことを基本としております。詳しくは、ご相談の際にご説明致します。
これは、法事やお盆参りが単発の儀礼ではなく、長い時間をかけて寺院とともに営まれていく仏事であると考えているためです。
